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横浜市より第9期福祉計画の素案が届きました

10月23日に横浜市より、第9期福祉計画の素案が届きました。こちらは、1期が3年間の計画となり、来年度より第9期の計画として、高齢者保健福祉、介護保険事業、認知症施策推進の計画が盛り込まれています。

介護老人保健施設については、「在宅復帰のためのリハビリの充実や在宅生活を支援するための機能強化」となっており、大きな変更はありませんでした。

その他の高齢者施設系においては、特別養護老人ホームは毎年、新設が続いておりましたが、次年度からは、新設数を減らし、待機者の整備を行うとともに、まだ数が少ない、介護医療院という、医療依存度が高い方が療養できる施設の拡充を図る計画となっていました。

この計画は、施設系だけでなく、在宅介護について、介護人材の確保について等、様々な項目で計画が立てられています。

横浜市のHP(よこはまポジティブエイジング計画(第9期 横浜市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画・認知症施策推進計画)素案におけるパブリックコメント(市民意見募集)の実施 横浜市 (yokohama.lg.jp))で詳細確認ができます。また、パブリックコメント(市民意見)も11/1~12/1まで募集をされているため、この機会によろしければ、住まいの地域の福祉事業計画がどのようになっているか確認してみる良い機会になると思います。私達も制度に則り、安心・安全なケアの提供に努めていきたいと思います。

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