八十八夜の訪れを楽しむひととき
新緑がまぶしく、爽やかな風が心地よい季節となりました。通所では、初夏の訪れを感じていただこうと「八十八夜」をテーマにした行事を開催いたしました。
当日は、八十八夜にまつわるお話から始まり、季節の移ろいを感じていただきました。
続いて、八十八夜にちなんだ茶摘みゲームも行い、皆様集中して取り組まれながら楽しまれているご様子が印象的でした。真剣な表情で参加される場面や、思わず笑顔がこぼれる場面も見られました。
その後は、新茶とそのお共に羊羹、おかきをご用意し、皆様に召し上がっていただきました。
「新茶がフルーティーで香りが良く美味しかった」といった嬉しいお声も聞かれ、初夏ならではの味覚を楽しまれていました。
お茶とおやつを味わっていただいたあとは、職員による大正琴の演奏を披露。
「茶摘み」「夏は来ぬ」「荒城の月」など、季節にちなんだ楽曲が奏でられ、皆様は新茶とおやつを召し上がりながら、やさしく懐かしい音色にじっくりと耳を傾けておられました。
今回の演奏では、大正琴に初めて挑戦した職員も多く、この日のために練習を重ねてまいりました。演奏後には温かな拍手をいただき、「大正琴の演奏が聴けて楽しかった」といったお声も聞かれ、職員もほっとした表情を浮かべておりました。
季節の行事を通して、これからも皆様に四季の彩りを感じていただけるひとときをお届けしてまいります。
